プログラミング

DeepLでコードが翻訳されるのを防ぐ

DeepLで外国語のページを翻訳する際、コードブロックまで翻訳されてしまい見づらかったので、コードブロックをそのままに翻訳できる方法を共有します。

DeepLではコードブロックごと翻訳される

なぜこんな仕様になっているのかは不明ですが、現状DeepLではコードブロックまで翻訳されてしまいます。。

対応方法

対応方法は2つあります。

  1. Chromeの拡張機能「DeepL Code Blocker」を導入する
  2. ブラウザの開発者ツールのコンソールで、preタグに’notranslate’クラスを付与するスクリプトを実行する

おすすめは、Chromeの拡張機能「DeepL Code Blocker」をインストールすることです。
とても簡単ですぐに問題を解消できます。

稀にコードが翻訳されてしまうことがありますが、発生頻度はあまり高くないので気になりませんでした。

‘notranslate’クラスを付与する方法でやってみたい方は、下記ページなどを参照してみてください。

注意点

ブラウザで翻訳する場合、Chrome拡張のDeepL Code Blockerが有効な状態だと翻訳できませんでした。
その場合は少し面倒ですが、Chromeの拡張機能を一時的にオフにしましょう。

まとめ

これで公式ドキュメントが読みやすくなりました!